からだの保湿ケアの重要性
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美肌理論
紫外線量は5~8月にピークを迎えます。
しみのない美肌を保つために、紫外線対策している方も多いでしょう。
そこで、さらに美肌を保つ対策をご提案します。
それは紫外線対策にプラスする「活性酸素対策」。その理由を説明します。
活性酸素の影響を受けた細胞
紫外線を浴びるとしみができるのは、紫外線で発生した活性酸素が肌の細胞膜や遺伝子を傷つける力があるからです。
しみの部分には、カルボニル化タンパク質(黄ぐすみの原因)が多いことが東京工科大学らの研究でわかってきています。
カルボニル化タンパク質は紫外線を浴びると肌細胞にある脂質が過剰に酸化して発生します。活性酸素にちなんだ酸化ストレスを高め、しみを悪化させる原因につながります。
ちゃんと紫外線対策しているのにしみが増えた、しみ濃くなってる…
など思うのはこれが原因かもしれません。
体にも活性酸素に対する抗酸化力はありますが、年齢とともに衰えるため体に少しずつ活性酸素が蓄積されていきます。
そのため、紫外線対策に加えて肌にある活性酸素のケアがしみのない美肌づくりに必要となります。
肌表面の活性酸素対策は、抗酸化力のある成分を配合した化粧品を活用しましょう。
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