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化粧品が原因で起こる肌トラブル

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化粧品で起こる肌トラブルのひとつに「接触皮膚炎」があります。

肌に触れた化粧品が原因で
発赤(赤くなる)
腫脹(はれる)
灼熱感(ほてる)
疼痛(痛む)
などの症状が現れます。

日本で販売される化粧品はそれぞれ一定の基準にもとづいて安全性が確認された成分を配合していますが、1つの製品に配合される成分が数十種類以上と多いのでそのうちどれか1つの成分で刺激やアレルギー反応を起こすと接触皮膚炎につながるのです。

では、一般の化粧品を使うとどれくらいの頻度で接触皮膚炎が起こるでしょうか。
千葉大学で行われた調査(※1)では「10人中6人(60%)」や「34人中32人(94%)」という高い頻度で確認されています。
そんなに起こりやすい?と思われるかもしれませんが症状は濃度や量などによって変わるので、本人に接触皮膚炎の自覚がなくても皮膚科医が診察室で「接触皮膚炎」につながる継続的な炎症を指摘することがよくあります。

だれにでもわかる重度な接触性皮膚炎はもちろん接触皮膚炎につながる本人も気づかないほどの微小な炎症の発生を避けるには「肌につける成分はできるだけ減らす」が確実な方法です。

全国850以上の医療機関で採用

ビューティフルスキン「ミネラルファンデーション」の成分はたった5つ。それも変質のリスクがないミネラル(無機物)だけ。
多くの皮膚科医がたくさんの化粧品のなかからビューティフルスキンを選ぶのは、化粧品で起こる肌トラブルを日々の診察で数多く診ているからです。

参考文献:※1「化粧品皮膚炎に関する若干の考察」竹内 勝、富岡 容子、日本化粧品技術者連合会会報、5、115-125 (1969).

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