あこがれる肌の“透明感”。その仕組みとは
beautifulskin
美肌理論
今回は「冷えが原因で起こる肌トラブル」についてご紹介します。
気温が低くなると、肌の温度も低下して血管が収縮するので、血液の流れが悪くなります。
「肌は冬に年をとる」といわれるように肌が冷えていると酸素や栄養不足でハリや弾力といった肌の活力が弱まったり、血色が悪く、くすんで見えてしまします。
あなたの肌は冷えていませんか?
肌のごわつきが気になる
いつもメイクのノリが悪い
肌色がくすみがち
ほほが冷たい
ファンデーションがパサつく
上記のなかで1つでも当てはまる方は肌が冷えているかもしれません。
肌の冷えは目の下のクマが目立ちやすくなったり、慢性化するとキメの乱れや、しわ、しみ、たるみといった肌の老化も加速させてしまいます。
知っていますか?保湿ケアで肌の温活
肌を冷やさないために入浴やストレッチなどで全身の血流をよくしたり、マスクなどで冷たい外気から守るだけでなく適切な保湿ケアが肌の冷え対策に効果があるという研究結果があります。
保湿は、化粧水だけよりもクリームなどを組み合わせるほうが肌表面の温度を保てることがわかっています。寒い季節は、肌の乾燥とあたたかさを守るために今まで使っていなかった方も化粧水とクリームをマストアイテムにして、肌の冷えをリセットさせて、肌の活力を取り戻しましょう。