内臓からのSOS !? 肌荒れとからだの関係
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美肌理論
日中の強い日差しに汗ばむ日も増えて、一日の終わりのバスタイムが心地いい季節になりました。
暑い日のバスタイムはシャワーですませがちですが、しっかり湯舟に浸かると毛穴の汚れや古い角質が除去されてくすみや毛穴詰まりを予防します。 そのため入浴は美容医療の分野でも推奨しています。
からだに負担なく徐々に血管を広げるために、38度ぐらいのぬるめのお湯に20分ほど浸かると美肌に効果的です。
入浴後の肌は乾燥状態
入浴後の肌はうるおっているように見えますが、肌表面にある角質細胞のケラチンが水分を含んで膨張しているだけで肌のうるおいを保つ天然保湿成分(NMF)やセラミドなどが流れ出ている状態です。
入浴後は時間とともに乾燥が進むのでできるだけ早く保湿しましょう。
半身浴のあとは長く浸かっているとスネやお尻を重点的に保湿すると効果的です。